インタビュー2015〜ウダラ編・その2〜

その2:龍に乗った観音さま

タリカ:このあいだ、宣伝のために皆でミーティングをしたんだけど、
その中で質問をもらったのね。
この絵について、どういう意味なんですか?って聞かれたの。

kannon

私も、その時まではよくわかってなかったんだけど、私の口がしゃべり始めて(笑)

ウダラ:自動筆記みたいな(笑)

タリカ:龍はね、蛇なんだよね。蛇が天に昇ったのが龍
蛇は、世界で一番賢い動物なのね。
昔から、アダムとイブの話では悪者なんだけど、
本当はすごい智慧を持っている。何でも知ってるのよ。

日本でもそうだけど、東洋では蛇は神様だよね。
それが天に昇って龍になる。生命力、生命の根源的なもの、それが龍

観音さまが龍に乗っているお姿っていうのは、すなわち、
生命を乗りこなしているお姿
今回の「観音マグネティック気功」はね、クリス曰く
観音は「聖なるマインド」なんだっていうの。

マインドは、聖別しないといけないの。
マインドって、いけないもの、落とすもの、という考え方が主流だけど
マインドがなければ、スピリチュアルも存在しない
観音のワークっていうのは、マインドを聖なるものにして、
洗練させていくことなんだって。

ムドラー(印)というもので、身体の中の経絡を繋いで行く
それで、マインドを聖化する回路を作るの。
この絵は本当に今回のワークの象徴だといえるよね。

人間の本能的なものや、性質に観音さまが乗ることで本能を制御する。
だからマインドがゴミじゃだめ、セークレット(聖なるもの)じゃなきゃだめなのね。

私もウダラもサニヤシン(インドの神秘家OSHOの弟子)だから、
マインドのゴミについてのワークは散々やってきたけれど、
こりゃすごいわ!って思ったんだ。

ウダラの本業であるコーチングとかね、マインドの部分をどう扱うか、じゃない?

ウダラ:言葉を扱っている以上、
マインドをどう整理するのかってことだよね。
ゴミだからこそ分別するというか。

タリカ:マインドが聖なるもの(セークレット)か、
ゴミかで全然違うようになっちゃう。これはすごいことじゃない?

ムドラーとかを使いながら、身体を使ってマインドを聖化する。

ウダラ:私、研修の現場でやっていると感じるんだけど、
現代人の多くは一言で表すと、バラバラ
頭とハートとハラで感じていることがバラバラなんだよね。

ハートで好きになっちゃったんだけど、頭ではそれをダメって言うし、
ハラはまったく別の決意をしていたり、頭で良いと思ったものを
ハートが拒否して、ハラは置いてきぼり、エスカレートすると
それぞれが攻撃し合ってる、そんな風に感じるんだよね。

自戒も含めてね、日本社会全体がバラバラって言っちゃってもいいのかもしれない。
その混乱を乗りこなすセンスを多くの人が知ったら
どんな対策を講じるよりもパワフルだと思うんだ。

タリカ:まさにこれが禅マインド、オリエンタル・マインドだよね。
だけど、東洋人である私たちも現代ではすべて忘れてしまっているじゃない?
聖なるマインドって考え方は、古くからあるんだろうけど、私たちには新しく感じる
確かにマインドがなかったら何もできないものね。

ウダラ:マインドを味方につけるっていうのはなかなか難しいよね。
ゴミは全部排除しなきゃいけないって捉えているところがあるんじゃないかな。

タリカ:それが混乱の元だよね。

その3に続きます!

<記事構成・スタッフM>
タオイストジャパンのweb構築、事務、広報すべての活動をアシストする裏方スタッフ。
現在子育て中。去年のドラゴンゲートサンクチュアリの後に無事出産しました。
今年は託児スタッフとして現地参加か?