神からの授かりもの・カリスマ

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前頭葉は罪悪感や強迫観念を、心の傷または「悪い経験」として判断しますが、
その記憶自体はニュートラルなので、善や悪などの性質とは関係ありません。
ですから経験は「記憶」ではなく、脳は善や悪などの「判断の性質」自体を
保持しているだけです。

もし、私たちの脳が悪い経験だけをもとに世界を作り始めたら、生は恐怖の
記憶だけで支配されてしまうことになります。
この亀裂から生じた弱さのポイントへと入っていくことは、一つの終焉や
死の始まりポイントであり、死後の喪に服す期間であり、さらには再誕生の
ポイントでもあるのです。

マインド(頭)とハート(愛)は、一つのものでなければなりません。
脳とハートの間にできた亀裂を知識や理解を持って解消することができると、
生はさらに楽しさ、豊かさ、彩りを増し、神から授かった特別な力、カリスマ的な
魅力や自信が発揮されることになります。

脳の進化の過程において、前頭葉は現在、過去、未来の認識と関連し、脳下垂体や
松果体は第3の目や、神聖な目に関連しています。体のエネルギーシステムに
おいて最もスピリチュアルな経絡であるセントラルチャンネル(中心軸)、
イダとピンガラ(月と太陽の経絡)を精錬し、純化するためにたいへん重要な器官です。
このスピリチュアルなエネルギーシステムを確立することが、第2番目のリトリート
(肉体を持って地球へやって来たこと)の目的であるともいえるでしょう。

「進化」の意味とは、刺激やバランスやクリアリングではなく、変化を洗練させること、
そして進化、変容の次元(状態)と理解です。
意識の進化にとって、決定的な脳の準備の鍵は「瞑想」なのです。